寝屋川市国松町にある学習塾の松下です。

いつもは数学・理科の勉強を中学生・小学生と教えています。

今回は5教科で伸ばすなら何の科目がよいのかについて話していこうと思います。

基本は数学と英語または数学と国語

 

塾業界ではよく言われることです。

中学生では英語と数学をオススメしております。

これは、小学生時代にしっかりと読む力をつけている生徒に限りますが。

理由:大学受験のとき国公立、私学の理系と文系で潰しがつくからです。他教科だと私学志望の時に潰しがきかないからです。

国語は他教科にも影響していきます。よく言われるのは英語のテストを伸ばすのは国語だと。

また、大阪公立入試での理科の文章量は普通に読めば時間があっという間に制限時間になることもあります。

なので、読む力が凄く需要になっていくのです。

書く能力もあったらいいのですが、読めたら試験は点数に直結します。

私も国語の専門家ではないので、数学。理科が読める指導をしています。

これができると点数が飛躍的あがります。

読解力とは?

black text reflect on eyeglasses

 

最初は一言一句読み、音読ができることです。

それがしっかりと力がついたら、長く読んでも覚える力をつけることです。

何行にこういったことが書いていたよなって感じです。

ここから、国語の教科と違うことは、単語のキーになるポイントを見て読み飛ばす力です。

これは数学より、理科でいる力になります。

図を見て、文章のキーワードをみて大事なポイントを見て、速読するのが大事になっていきます。

これができるようになると理科は高校入試で高得点がとれるようになります。

できないと上限が90点中78点ぐらいで伸び悩みます。

このテクニックですが基礎が大事です。最初のことができていないと読み飛ばすばかりで大事なキーワードを読み落とすので、結構難易度が高いテクニックです。

松下理数教室では

正直、松下は国語と英語では並みの点数ぐらいしか取らせることができません。70点~80点が限界でしょう。

なので、自分の担当する教科以外は教えないつもりです。お願いされたときは指導しますが。

他塾さんとタッグを組んでいくつもりで開校をしています。

数学と理科はこちらで責任を持ち、専門家がしっかりとタッグを組むことができれば将来的に地域でしっかりとした実績をだせると思っています。

専門塾でタッグを組みたい方がいましたらご連絡ください。

せてさて、どうだったでしょうか?

やはり、数学と英語は今でも人気のある教科です。

勉強が苦手な生徒では人生を変えたいと思ったらダークホースの理科をしてみてください。

理科であれば意外と上位に食い込むのって難しくありません。だって、しっかりと勉強している生徒ってごくわずかなのですから。

それが、松下が逆転合格したきっかけです。


プロフィール

松下 周二(まつした しゅうじ)
松下理数教室 塾長
寝屋川市国松町にある個人塾。教育業界に携わり12年。指導してきた人数は1000人以上にもなる。寝屋川市国松町で塾を経営。YouTubeでも数学・理科の自作問題や面白いと思った問題を発信しています。趣味で理数問題を解く。 – YouTube
経歴 関西大学卒業後教員外資系大手塾(教室長)→独立

 


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