皆さん、こんにちは！松下です。

冬期講習もいよいよはじまりました！
生徒たちの頑張りが嬉しい連絡となって届いています。
昨日、中学生からの報告ではオール５を達成した人が4名もいました！これからもっと多くなりそうです。

小学生でも初めて算数と理科で通知表で全てよくできたを獲得したという報告や、算数で連続してすべてよくできたという成績を収めたという喜びの声も寄せられました。

冬期講習は休みなしでヘトヘトな日々が続いていますが、こうした素晴らしい成果の報告を受けると、その疲れも吹き飛びます。

成績が向上する兆しは、授業に一生懸命取り組む姿勢や家でも宿題を欠かさずこなす生徒、そして何より算数・数学に興味をもつことにあるようです。

逆に、成績が伸びない生徒は、授業中にあくびをする人、家で宿題をサボる人、そして算数・数学に対して興味を持たない傾向にあるようです。

能力も大切ですが、それ以上に重要なのはコツコツと勉強し、興味を持ち続ける力だと私は考えています。

冬期講習では難解な問題に取り組んでいただいています。テストのない時期こそ、じっくりと問題に向き合い考えることが大切です。1月からは定期テストに向けて基礎を徹底的に固めていきますが、冬期講習の問題をしっかり解くことが成績向上の鍵を握っていると確信しています。

さて、3学期も、小学生から高校生まで多くの生徒たちが頑張っています。今後の未来がどうなるか、今から楽しみにしていますね。

松下

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