寝屋川市国松町で個人塾を経営しています。松下理数教室の松下です。
今日の話なのですが、
「勉強の仕方がわからない」
って子供についてアドバイスをしていこうと思います。
基本は親が教えるが・・・
自分の勉強の仕方ですが、どこで身についたか考えてみると、小学5年生にはできていたと思います。
私自身は勉強の仕方は母親に基礎を教えてもらいました。今ではありがたいですし、その基礎だけで大学入試や公務員試験を独学で勉強してきました。
自分が半年で関関同立や公務員試験のレベルまでいけたのは幼少期にしっかりと力をつける方法がわかっていたからだと思います。
世間はそういった人ばかりではありません。勉強の仕方がわからない生徒または保護者が大半です。
なので、ありがたいとこに塾屋は無くならないと思っています。
よく、保護者様から勉強の仕方を教えて欲しいというご相談はよくあります。
わかるなって思いながら、私も娘2歳と息子1歳がいて勉強の道に行って欲しい、しっかり自分で勉強して欲しいなって思っております。
その為に少しずつ勉強の仕方はわが子には教えていくつもりです。
自分が塾の先生や教育者でよかったなって思います。教育費が浮くのが(笑)
そんなことはさておき、勉強の仕方について話していきます。
勉強の仕方について
さて、勉強の仕方ですが。
私はトライ&エラーを繰り返して勉強法が身につくと思っております。
よく正攻法を教える方もいますが、子供が身にならないと卓上の理論になってしまいます。
勉強とはトライ&エラーです。失敗から学ぶんです。そして、自分は成長していることを経験するのが大事です。
その大事な成長部分では4つを意識して考えていきます。
それは
暗記の仕方、理解の仕方、反復、分析
の4つがしっかりとできたら、勉強の仕方を習得したと思っています。
勉強の仕方の一部について話していきます。
例えば、暗記の仕方ですが、書いて覚える人もいます。もっと効率がいいのは見て覚えることです。
よく、書いてまとめる人もいますが、それなら参考書で見て覚えたほうがはやいと思っています。
でも、人それぞれレベルがあり、最終形態は見て覚えるのが暗記の究極のやり方だと思います。
その次は理解の仕方です。暗記だけでは対応力ができない場合もあります。
この時も、浅い理解なのか、深い理解なのかでも違うと思っています。
あとは反復、東大生で問題集は7周は最低すると言われています。
テストは解けて当たり前です。解くスピードや見たら答えがでてくるぐらい練習するのも大事です。
また、人は忘却をします。そういった自分の忘却をするって自覚して反復をしていきます。
最後に分析です。自分は何が足りないのか、また合格までにレベルに達しているのかによって勉強の仕方は変わっていきます。
こういった意識が勉強の仕方の基礎をつくっていきます。意識って大事ですよね!
まとめ
勉強の仕方について話していきましたが、積み重ねや効率化していくことが、勉強として大事ではないかと思っています。
効率化ができる人は難関といわれるところでも半年以内に合格すると思っています。
勉強の仕方の習得って世の中にとって大事だなって思うんですよね。
松下もいろいろな生徒が勉強の仕方を覚えて学力を向上して欲しいと思っています。
プロフィール
松下 周二(まつした しゅうじ)
松下理数教室 塾長
寝屋川市国松町にある個人塾。教育業界に携わり12年。指導してきた人数は1000人以上にもなる。寝屋川市国松町で塾を経営。YouTubeでも数学・理科の自作問題や面白いと思った問題を発信しています。趣味で理数問題を解く。 – YouTube
経歴 関西大学卒業後→教員→外資系→大手塾(教室長)→独立
数学、理科で伸び悩みのときや、
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